保育園はいつから入れる?育休復帰の最適なタイミング

保育園の申し込み期限が迫って来ましたね。待機児童問題が話題になったこともあり、早めに育休を切り上げて保育園に預けて復帰しようか、ギリギリまで延長してもう少し一緒に過ごそうか悩んでいませんか?この記事では下記の内容を解説します。

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もなか

私は長男生後11ヶ月、次男生後4ヶ月の時に保育園に預けて育休復帰しています
はやく預ける事に不安があるパパやママの参考になればうれしいです

保育園はいつから預けられる?

保育園は産後休暇取得後の生後57日(生後2ヶ月)から預けられます。ただし、対象月齢が生後3ヶ月や生後6ヶ月からなど、園によってさまざま。くわしくは候補の保育園へ問い合わせてみてくださいね。

保育園に入りやすいタイミングは?

保育園へ最も入りやすい時期は4月

年度の変わる4月は5歳児が卒園する分、学年が持ち上がるため新入園児を多く受け入れられる保育園がほとんどです。

0歳児と1歳児、入りやすいのは0歳児

厚生労働省の「待機児童の状況(年齢別)」によると0歳児クラスの方が入りやすいと言えます。なぜ0歳児クラスの方が待機児童が少ないのでしょうか?

1歳児クラスの募集人数 =【1歳児クラスの定員数ー0歳児クラスの定員数】
0歳児クラスの赤ちゃん達が進級するため、(1歳児の定員数 ≠1歳児の募集数)となります。定員数だけ確認すると、かなり増えたように思えるかもしれませんが、必ず募集人数を確認しましょう。

育休復帰の家庭が0歳児クラスに比べて増える
育休復帰できずに退職してしまう方を減らすため「改正育児・介護休業法」が施行されました。「平成29年10月1日から改正育児・介護休業法がスタートします」/厚生労働省

改正育児・介護休業法
1歳を超えても年度途中で保育園に入園できない場合は、子どもが1歳6ヶ月になるまで延長することが出来ます。また、平成29年10月から法改正により 「1歳6ヶ月を過ぎても保育園に入れない 」などの場合は、会社に申し出をすると育休期間を最長2歳まで再延長することが可能になりました。

平成28年4月2日生まれの赤ちゃんの場合

平成29年10月まで
1歳6ヶ月になる10月2日で育休終了になるため、平成29年度4月入園に申し込むか、10月までに年度途中で入園をしないと認可外保育園などに預ける必要がありました。
平成29年10月から
平成29年10月までに入園できなかった場合、2歳になる平成30年4月2日まで再延長が可能のため、1歳児クラスへの申し込みが可能です。(クラス年齢は申し込み年度の4月1日時点の年齢となります)

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もなか

結果的に1歳クラスの全体的な競争率は0歳クラスに比べると上がります。

保育園へ0歳から預けるメリット・デメリットは?

0歳から預けるメリット

・物心つく前から保育園に慣れる事ができる
・離乳食をプロに相談しながら進められる
・おともだちと毎日楽しく遊べる

物心つく前から保育園に慣れる事ができる
月齢が小さいこともあり預けられたことに「気づいていない」状態で、保育園の環境や先生に慣れることができます。先生やおともだちと過ごす中で得るものもたくさんありますよ。

離乳食をプロに相談しながら進められる
保育園の離乳食は栄養士さん監修。栄養満点のやさしい味つけです。もちろん先生も離乳食を「食べさせるプロ」ですから、安心して任せられます。離乳食のレシピや、ちょっとした工夫も先生に相談できますので両親が働きながらでもスムーズに進められるんです。

おともだちと毎日楽しく遊べる
支援センターや児童館など毎日お散歩に行くのも疲れるし、マンネリ化しがちですが、保育園の生活は、公園へ遊びに行ったり、お歌を歌ったり、先生が優しく絵本を読んでくれます。また、ご飯を楽しく食べてからみんな揃ってお昼寝もするので充実した毎日を過ごしてくれます

0歳から預けるデメリット

・「初めての〇〇」を見逃してしまう可能性がある
・体調不良になりやすい
・哺乳瓶の特訓が必須
・周囲から「かわいそう」な目で見られる

「初めての〇〇」を見逃してしまう可能性がある
小さい月齢から保育園へ預けると、1日中お世話をしていたころと比べて、離れている時間が増えることになります。結果として 「初めての寝返り 」や「初めての立っち」を先生からの連絡帳で知ることになります。

体調不良になりやすい
赤ちゃんは母親からの免疫が切れる生後6ヶ月を過ぎると、ただでさえ体調を崩しやすくなります。そして保育園に預けることにより感染症にかかってしまう確率もぐんと上がります。ただの風邪だと思っていても重症化することもあるため、健康管理には注意したいところです。

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もなか

我が家も次男が5ヶ月の時にRSウイルスにかかり、肺炎になりかけました。なかなか熱が下がらず、3週間ほど欠勤したので、残っていた有休は、あっという間に消化してしまいました。

哺乳瓶の特訓が必須
保育園の赤ちゃんは哺乳瓶からミルクを飲むので、哺乳瓶拒否の赤ちゃんは特訓が必須です。(我が家もそうでした)
初めは飲めなくても根気よく特訓すれば飲めるようになるので諦めずに頑張りましょう。また、完母や混合育児のママは復帰直後、かなり胸が張ってくる為仕事中も痛みます。乳腺炎にならないようにケアをしたいですね。

周囲から「かわいそう」な目で見られる
家族が0歳児から預けようと決めても、周囲からいろいろなことを言われることもあると思います。(実、義両親や友人含む)無理に反対意見を押し切るのもよくありませんし、家族が納得できるタイミングで預けるといいでしょう。

保育園に4ヶ月から預けた我が家

4月生まれの長男11ヶ月の時、11月生まれの次男は4ヶ月の時に育休復帰しました。ふたりとも0歳児クラスの4月入園です。4ヶ月で入園した次男は、現在入園から半年経ちました。11ヶ月まで家で見ていた長男とは違い、風邪をひく回数は多いものの、活発で絵本が大好きな幼児に育ちつつあります。生活リズムもしっかり身についており、決まった時間に寝て、朝は自分でパッと起きてくれるので親としては毎日「ラク」。親から離れている時間は多いですが、先生たちから愛情をたっぷり受け、元気に成長しています。

まとめ

今回は「ギリギリまで育休を取って子供と一緒にいたい」けど「でも待機児童になるのはイヤだ 」と考えている方へ向けて、私の体験談を交えて育休復帰のタイミングを解説しました。復帰する時期には正解はありません。家族が一番納得するタイミングで保育園へ行くことができれば良いですね。